2010年04月20日
新茶★初取引
2010年4月19日 月曜日
静岡市にある静岡茶市場で、
新茶初取引のセレモニーが行われました。
左の写真は、この日の最高値
100,000円/kg のお茶 (@_@;)
先日ご紹介した、たけのこの産地でもある
静岡市清水区両河内(りょうごうち)でつくられたものです。
茶市場で取引されるのは「荒茶」(あらちゃ)といい、
お茶畑で葉を摘んでから、一次加工した段階。
この後、10万円で買ったお茶問屋さんが、
さらに「仕上げ」の加工をしてから、一般に販売されます。
(ですので、10,000円/100g よりは高くなりますね)
静岡の上質なお茶は、この写真のように
葉が細く、針のような形で、色も濃くつやがあります。
こういうお茶は、うまみがギュウ~と詰まっています。
大人の休日みたいなときに、
お湯の温度を低めにして淹れて、
濃厚なお茶の旨みをじっくり味わうのに向いていますよ。
信州のお漬物と熱いお茶も好きですが、たまには↑のようなお茶の飲み方も、一度試してみてください。
おまけに、セレモニーの最後、三本締めの様子を ↓ でご覧ください。
静岡市にある静岡茶市場で、
新茶初取引のセレモニーが行われました。
左の写真は、この日の最高値
100,000円/kg のお茶 (@_@;)
先日ご紹介した、たけのこの産地でもある
静岡市清水区両河内(りょうごうち)でつくられたものです。
茶市場で取引されるのは「荒茶」(あらちゃ)といい、
お茶畑で葉を摘んでから、一次加工した段階。
この後、10万円で買ったお茶問屋さんが、
さらに「仕上げ」の加工をしてから、一般に販売されます。
(ですので、10,000円/100g よりは高くなりますね)
静岡の上質なお茶は、この写真のように
葉が細く、針のような形で、色も濃くつやがあります。
こういうお茶は、うまみがギュウ~と詰まっています。
大人の休日みたいなときに、
お湯の温度を低めにして淹れて、
濃厚なお茶の旨みをじっくり味わうのに向いていますよ。
信州のお漬物と熱いお茶も好きですが、たまには↑のようなお茶の飲み方も、一度試してみてください。
おまけに、セレモニーの最後、三本締めの様子を ↓ でご覧ください。
Posted by ひがっしぃ at 16:47│Comments(0)
│茶の間・茶の話